$ 0 0 「石のふるさと」とも称される小豆島は、石材産業で栄え石と共に生きてきた町。大坂城の石垣は、海を渡り小豆島をはじめとした備讃諸島からやってきました。島には、江戸時代に各藩が担当した採石場(石丁場という)が残り、今でも大坂城へ運ばれるのを待っているかのようです。道の駅に併設する「大坂城残石資料館」は、採石に関する史料や道具が展示された施設。石工職人の仕事に触れる冒険にでかけてみましょう!